2001


 (12本)

■...残像カフェ ★...その他


◼️2001.04.26 渋谷DeSeo
OFFSIDE presents ”POP SHOWER Vol.3"

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setlist   

1.珈琲ときみの声 2.きみのいる春の景色 3.渋谷ゆき 4.春雷 5.ごっこあそび
(M3...初演、それ以外...前身バンド時代の楽器)

 

M1.4.5は前身バンド時代の楽曲。大森の前身バンドが3月に急遽解散したため、すでに決定していたライブに合わせて約1ヶ月で新バンドを結成した。澤田は夏までサポート扱い。バンド名は本番の前夜に決定した。


◼️2001.07.13 渋谷Take Off 7
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setlist調査中

1.さみだれ 2.きみのいる春の景色 ?あかずの踏切り ほか)

 

前身バンドの曲をほぼやめ初期の定番曲となる新曲を多数披露。残像カフェとして本格始動した。


◼️2001.08.09 御徒町saha
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setlist

調査中(悲しき夏バテ(初演) 週末(初演) ほか)

 

この日初演となった「悲しき夏バテ」は7分半に及ぶスローでヘビーなブルース調の楽曲で、後半に進むにつれ3人の演奏が白熱し大森が絶叫に近い歌唱をする初期の定番曲。1stアルバムに収録の予定があったが他の曲との差が大きすぎたためREC途中で候補からはずされた。以来未音源化のままである。


◼️2001.8.26(昼) 下北沢CLUB 251
オーディションライブ
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setlist

1.さみだれ 2.あかずの踏切り 3.ナイトフライ(初演) 4.悲しき夏バテ 5.週末

 

下北沢は残像カフェやその後の大森にとって馴染み深い街となるが当時は未踏の地だった。この日が初めての下北沢ライブ。持ち時間が25分でM4が7分半あるため、2分半の曲を書こうということで新曲M3を書いた。


★2001.9.17 赤坂electric church LOVE

“残像パーティー”として出演 w/調査中

 

ba大友のスケジュールが合わなかったため大森・澤田に加えこの日限定のメンバーでライブを行なった。植村・白石両氏は残像カフェのメンバー探しの際に募集で知り合った面々。竹澤氏は大森・澤田の高校時代の友人。なお彼が「きみのいる春の景色」のイントロで考案した単音シンセのフレーズはその後レコーディングにも採用された(RECには不参加)。

 
Vo,Gt 大森元気(残像カフェ)

Ds,Cho 澤田修一(残像カフェ)

Key,Cho 竹澤くん
Gt,B.Harp 白石くん
Ba,Cho 植村さん(のちにRide Ride Blue Trainを結成)

 

setlist

1.きみのいる春の景色(残像カフェ)  2.96粒の涙(サニーデイサービスのカバー) 3.PINK MOON(〃) 4.渋谷ゆき(残像カフェ)  

5.アビーロードの街(かぐや姫のカバー) 6.抱きしめたい(はっぴいえんどのカバー)  7.週末(残像カフェ) 


◼️2001.10.01 渋谷屋根裏
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setlist

1.さみだれ 2.珈琲のブルース(初演) 3.渋谷ゆき 4.悲しき夏バテ 5.週末

 

前身バンド時代からお世話になっていた渋谷屋根裏に残像カフェとして初出演。M2は前身バンド時代の楽曲のリメイクで、サビをまったく新しいものにし、歌詞も全体的に書き替えた。ちなみにこのリメイクの工程で生まれたいくつかのメロディーがのちに「センチメンタルの頃」や「今日この頃」(ともに1st収録)の原型となった。


◼️2001.10.31 渋谷DeSeO
OFFSIDE presents"路地裏の夕べ”
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setlist

1.きみのいる春の景色 2.あかずの踏切り 3.日なたにて(初期ver)(初演) 4.悲しき夏バテ 5.珈琲のブルース

 

この日初演となった「日なたにて」はのちにリリースされたものと異なり、サビはメロディーが全く違うほか、Aメロも歌詞の言葉の詰め込み方が異なる。翌年3月にリメイクするまでこのバージョンでで演奏された。


◼️2001.11.2 日本社会事業福祉大学 学園祭
moo-Chies  / 残像カフェ / 在籍学生バンド

setlist

1.さみだれ 2.日なたにて(初期ver)    3.きみのいる春の景色 4.あかずの踏切り 5.悲しき夏バテ 6.週末

 

演奏に白熱するあまり倒れたシンバルが大友のアキレス腱に激突、けがはなかったが痛みをこらえての演奏は続けられたというハプニングも。


◼️2001.11.06 御徒町saha

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setlist

1.渋谷ゆき 2.日なたに(初期ver)   3.週末 4.あかずの踏切り 5.きみのいる春の景色 6.さみだれ

 

M1~4はアコギ使用。当時はインストアライブも弾き語りもまだ未経験だったため3ピース編成でのアコギ使用は初めての試みだった。ただし前日に観た遠藤賢司氏のライブに刺激を受け、アコギ使用時も部分的に歪み系エフェクターを使用し結局エレキ風の演奏となった。


◼️2001.11.26 渋谷屋根裏
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setlist

1.日なたにて(初期ver) 2.あかずの踏切り 3.星祭り(初演) 4.きみのいる春の景色 

5.曇った空のブルース(初演) 6.センチメンタル通り(=センチメンタルの頃)(初演)

 

初演3曲のうち、「センチメンタルの頃」はのちに1stアルバムの1曲目に収録され代表曲となった。ヘビーでサイケな楽曲中心だったバンドのカラーを一新させるきっかけとなった曲。


◼️2001.12.06 赤坂electric church LOVE

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setlist

1.週末 2.あかずの踏切り 3.日なたにて(初期ver) 4.星祭り 5.曇った空のブルース 

6.悲しき夏バテ 7.センチメンタル通り(=センチメンタルの頃)

 

大森、ワウペダルのマイブームによりM1・5・6などで使用。当時愛聴していたエリッククラプトンやジミヘンドリクスなどの影響を受け爆音でブルース系の速弾きをしまくっていた。


◼️2001.12.27 新宿LOFT
アンダウンpresents”てぃーんずぶるーす2001〜true love〜”
サンプリングサン / 初恋の嵐 / organs cafe / ピストン岡本とザ・シリンダーズ / round table / スキマスイッチ / アナザー / 桑田と桑田 / Special Guest:ザ・コレクターズ / MC Guest:堂島孝平


[setlist] 

1st 1.渋谷ゆき 2.あかずの踏切り 3.曇った空のブルース

2nd  1.さみだれ 2.悲しき夏バテ 3.センチメンタルの頃

 

メインステージとBarステージの2ステージ同時開催イベント。残像カフェはBarステージに2回出演した。結成以来 友人+α程度の集客人数でライブを続けていたが、この日初めての大舞台、満員に近いオーディエンスの前でのステージとなった。あまりの気合のためか開演前の空き時間に大森は鼻血を出した記憶がある。